ランボーについて

観てきました。ランボー☆
まだ公開されたばかりなので内容については掘り下げないとして･･･

誰しもが楽しめる作品ではないと思います。
乗り物酔いをする人が、「クローバーフィールド」を観れないのと同じで、
「プライベート・ライアン」や「ブラックホーク・ダウン」がきびしい！という方はたぶん、
観れないと思います。
地上派で放送されることなんてあるのだろうか・・・＾＾；
それくらいエグい作品でした。


今回の舞台はミャンマー（ビルマ）。
ランボーの敵はミャンマー軍。
反乱軍であるカレン軍には、かつて日本人も傭兵として参加していたことがあったし、
また、少し前に日本人ジャーナリストが暴動のさなかに射殺されたこともあった。

ちなみに、ミャンマー軍の司令官を演じているのは、実際に反体制グループのトップの人だとか。

そういうわけで、虐待のシーンはかなり実際に近いらしい。


ランボーといえば、怒りのアフガンでランボーが一緒にソ連軍と戦っていたのは、
タリバンだったはず。（記憶が正しければ）
当時はCIAやSASがコッソリと武器を渡し、彼らを訓練していた。
それが今、その武器で攻撃されているなんて。。。
ランボー、実に興味深い＾＾

ちなみにちなみに、ランボーの第一作目の舞台となった町「HOPE(ホープ)」はカナダにある。
留学していたときに、バンクーバーへ遊びに行く途中に１回立ち寄ったことがあるけど、
すんげー山の中にあってびっくりしますｗｗ
ハイウェイを走っていると「次で降りないとその次のガソリンスタンドまで何百キロ」みたいな
看板とかあったっけ（笑）
ガス欠しかけてあせったなぁ


ランボーをご覧の際は、背景にも注目あれ☆




おまけ
「ラテ、会心の一撃（笑）」



「モカ・サービスショット☆」

タグ：映画 ランボー ミャンマー ワンコ チワワ